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Typetalkモバイルアプリでまとめの作成とBacklogの課題登録ができます!

TypetalkチームのYoshiです。これまでブラウザ版とデスクトップアプリ版のTypetalkのみ対応していた、Typetalkの会話を選択してまとめられる「まとめ作成機能」と「Backlogに課題を登録する機能」がモバイルアプリ(iOS版 / Android版)でも利用できるようになりました!

まとめ機能をモバイルアプリで使う

Typetalkのまとめ機能は、Typetalkのチャットで展開された重要なアイデアにつながるメッセージをあとから振り返ったり、他のメンバーに共有したりできる機能です。

会話の見逃し防止や、会話のなかから新しいアイデアを発見するのに役立ちます。まとめ機能の詳細についてはこちらを参照ください。

Typetalkモバイルアプリのまとめ機能の使い方

iOSの場合:

  1. まとめたいメッセージをスワイプする
  2. メニュー内の「まとめに追加」を選択する
  3. まとめたいメッセージを選択する
  4. 画面下部に表示されている「新しいまとめを作成」を選択する
  5. まとめの名称を記入して「OK」を選択する

Androidの場合:

  1. まとめたいメッセージを長押しする
  2. まとめたいメッセージを選択する
  3. 画面下部に表示されている「まとめに追加」を選択して「新しいまとめを作成」を選択する
  4. まとめの名称を記入して「OK」を選択する

まとめ機能の利用手順は、以下のiOS版の手順を紹介したアニメーションでも確認できます。

Backlogの課題をモバイルアプリから登録する

Typetalkはプロジェクト管理ツールBacklogとの連携機能が豊富です。たとえばTypetalkの会話をBacklogの課題として登録できます。

今回のアップデートから、TypetalkのモバイルアプリからもBacklogに課題を登録できるようになりました。

TypetalkとBacklogの連携機能を使うことで、Typetalkに散らばったメッセージを一つにまとめて、Backlogに課題として登録できます。Backlogに課題の経緯をわざわざ転記しなくても、メッセージをまとめたリンクで完結するのでとても便利です。

BacklogとTypetalkの詳しい連携内容はこちらを参照ください。

TypetalkモバイルアプリのBacklog課題登録の使い方

TypetalkのモバイルアプリでBacklogの課題を登録するには、Backlogモバイルアプリの最新版をインストールする必要があります。Backlogのモバイルアプリをインストールしていない方は Backlog iOSアプリ / Androidアプリからインストールできます。

以下の手順がモバイルアプリからBacklogの課題を登録する手順です。

iOSの場合:

  1. Backlogに登録したいメッセージをスワイプする
  2. メニュー内の「Backlog課題を追加」を選択する
  3. 課題登録したいメッセージを選択する
  4. 画面下部に表示されている「メッセージをBacklogに投稿」を選択する
  5. Backlogに表示される課題名を記入して「OK」を選択する
  6. Backlogのモバイルアプリ画面に遷移
  7. Backlogのプロジェクトを選択する
  8. 課題の詳細欄にTypetalkのメッセージをまとめたリンクが自動で追加されます
  9. 担当者、期限日、通知したいメンバーなど詳細を設定して「保存」を選択する
  10. Typetalkアプリのトピック画面に遷移
  11. Backlogの課題キーと課題登録が成功したメッセージが表示されます

Androidの場合:

  1. Backlogに登録したいメッセージを長押しする
  2. 課題登録したいメッセージを選択する
  3. 画面下部に表示されている「メッセージをBacklogに投稿」を選択する
  4. Backlogに表示される課題名を記入して「OK」を選択する
  5. Backlogのモバイルアプリ画面に遷移
  6. Backlogのプロジェクトを選択する
  7. 課題の詳細欄にTypetalkのメッセージをまとめたリンクが自動で追加されます
  8. 担当者、期限日、通知したいメンバーなど詳細を設定して「保存」を選択する
  9. Typetalkアプリのトピック画面に遷移
  10. Backlogの課題キーと課題登録が成功したメッセージが表示されます

TypetalkモバイルアプリからBacklogの課題を登録する手順は、以下のiOS版の手順を紹介したアニメーションでも確認できます。

以上、まとめ作成機能とBacklogに課題を登録する機能の2本をご紹介しました。

まとめ

今回のリリースでBacklogとの連携がより強固になって使いやすくなったTypetalkのモバイルアプリ。まだ使ったことがない、という方はこの機会に iOS版 / Android版 をぜひお試しくださいね。

「Typetalkのここを改善してほしい!」「こういう機能があったら便利なのにな」というご意見がありましたら、お気軽にサポートやTypetalk公式Twitterに連絡ください。

▼TypetalkとBacklogの連携機能に関連する記事はこちら