仕様や画面は現行バージョンと異なる可能性があります。
Typetalkの最新版についてはこちらからご確認ください。
API を使ってもっと簡単にボットを作ろう
トピック編集画面から、ボットを作成することができます。“ボット” タブをクリックし、“ボットを追加” ボタンをクリックして、 ID と名前を入力してください。ボットの ID は必ず最後に “+” が付くので、ボットとわかります。使える API のスコープは、“topic.read” と “topic.post” のみです。使いたい API によってチェックしてください。
“作成” ボタンをクリックすると、Typetalk トークンを取得することができます。これを使って API にアクセスしてください。PC 上でメッセージ投稿コマンドサンプルを実行してみましょう!もしトークンを変更したくなったら、“トークンのリセット” リンクをクリックしてください。また、“もっと見る” リンクをクリックすると、他の API リストを見ることもできます。 詳細は、ドキュメントやサンプルを参照してください。
Webhook を使おう
ボットは、Webhook 機能も持っています。ボット設定に Webhook URL を設定すると、誰かがボットにメンションを送ったとき(例 : “@bot+ Hello, bot!”)、すぐに Web アプリで投稿データを受け取ることができます。詳細は、ドキュメントやサンプルを参照してください。
Mackerel の通知を Typetalk で受け取れるようになりました
Mackerel とは株式会社はてなが提供するサーバモニタリングツールで、ロールをベースにした重ねあわせグラフなどが特徴です。ヌーラボでも全サービスのモニタリングに活用させていただいており、事例でもご紹介いただきました。
今回のリリースにあわせて、Mackerel が検知したサーバのアラートを Typetalk で受け取れるようになりました!以下のように Mackerel のチャネル設定を追加し、赤枠で囲った部分に Typetalk のボットアカウントの GET/POST 用の URL を入力するだけです。( topic.post を指定して作成してください )
この後、テスト実行をして設定が正しいかを確認してください。設定が正しければサーバに何かあった場合に、以下のように Mackerel から通知が届きます。
今回のリリースで、このように簡単にサービス間の連携を行うことが出来るようになりました!
はてな様の告知も合わせてご確認ください!
Typetalk Hack Tokyo
12 月 16 日東京にて Typetalk Hack というハッカソンイベントを開催します。開発者の皆さんの参加お待ちしております。申し込みはこちらから!