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メッセージを気軽に投稿できるように、投稿後30秒以内に編集したメッセージは”編集済み”と表示しないようにしました

Typetalkはメッセージ投稿後にメッセージを編集すると「編集済み」というラベルを表示します。ちょっとした誤字脱字を見つけて修正しても「編集済み」と表示されると、ちょっと残念な気持ちになります。

そんな残念な気持ちにならないためにメッセージ投稿後30秒以内に編集が完了した場合、「修正済み」ラベルを表示しないようにしました。

誤字脱字のストレスをなくす

内容が変わるような編集をした場合は、その旨を追記することは大切です。追記をすることで、チームメンバーが昔のメッセージを見返したときに違いに気づいて混乱しないためです。同じ投稿を見て、 個々人の記憶が多少違っていることで生じる違和感をすぐに解決できます。

一方で、頻繁に誤字脱字をする人にとって、この「編集済み」というマークは少し気になるものです。メッセージ送信直後に細かい誤字脱字に気づいて、すぐに修正しても「編集済み」と出るのは気持ちがよいものではありません。

簡単な修正に「編集済み」のマークが延々と付くのを避けるため、Typetalk開発チームは猶予期間を導入しました。 Typetalkのメッセージを30秒以内に編集した場合、そのメッセージには「編集済み」というマークは付きません。

Typetalk開発チームが社内でしばらく検証をしたところ、投稿した直後に「編集済み」が表示されないことでコミュニケーションの問題が起きることはありませんでした。むしろ、「すばやく誤字脱字を修正できることで精神的に楽になれた」というフィードバックも得られました。

モバイルアプリも

TypetalkではiOSAndroidアプリの最新バージョンをご利用いただくことで、今回の編集済みの非表示アップデートをモバイル版Typetalkでもご利用いただけます。

より良いサービスにしていくため引き続き改善を進めていきます。今後ともTypetalkをよろしくおねがいします。ご意見やご不明な点がありましたら、お気軽にサポートやTypetalk公式Twitterにご連絡ください。