Typetalkでメンションをしたときに表示される「ユニークID」を「ユーザー名」の表示に変更しました!その他「iOSのダークモード対応」と「検索対象からボットを外す」改善などもあわせてお届けします。
メンション時にユーザーIDからユーザー名の表示に変更
ユニークIDは、Typetalkの利用を開始したときに設定するアルファベットの文字列ですが、実名と異なるIDが設定される場合や、普段見慣れていないアルファベット名によって、メンションをみるときに一目でわかりづらい問題がありました。
そこで、TypetalkではユニークIDではなく、ユーザー名を表示して、誰に向けたメッセージか一目で分かりやすくしました。
ユーザーIDからユーザー名への切り替え方
ユーザーIDからユーザー名へ切り替えるには [アプリケーション設定] > [メンションの表示にユニーク ID ではなくユーザー名を使う] にチェックして、設定を保存してください。
モバイルアプリケーションにも表示を反映する予定ですので、いましばらくお待ちください。
検索対象からボットを外せるようにしました
ボットやBacklogなど、Typetalkと連携している外部サービスが投稿するメッセージを検索対象から外せるようにしました。
背景には、ボットや外部連携は同じようなメッセージの投稿や、検索のノイズになることが多いことがあります。今回の変更によって、人と人とのコミュニケーションを検索しやすくなります。
検索対象からボットを外す方法
“投稿者”の検索項目から「ボットを含めない」を有効にすることで、ユーザーが投稿したメッセージのみを対象に検索することができます。
iOSダークモードに対応しました
iOS 13でサポートされたダークモードの設定に対応しました。
OSの表示設定にしたがってTypetalk iOSアプリでもダークモードで表示するようにしました。Android版も対応する予定になっていますので、いましばらくお待ちください。
Typetalkチームは、より良いサービスづくりのために引き続き改善を進めていきます。今後ともTypetalkをよろしくおねがいします。