Typetalk ニュースレターを登録

Typetalk の最新情報、使い方や事例紹介などを毎月配信します。

ニュースレターの登録が完了しました。
ご登録ありがとうございます。

Typetalkは旧トピックを廃止します

仕様や画面は現行バージョンと異なる可能性があります。
Typetalkの最新版についてはこちらからご確認ください。

いつもTypetalkをご利用いただきありがとうございます。2018年8月3日にTypetalkに存在する「旧トピック」内のトピックおよびダイレクトメッセージの提供を停止します。本記事では、旧トピック内のトピック及びダイレクトメッセージの移行手順についてお伝えします。

なお、本お知らせの対象となるユーザーはグローバルバーに旧トピックというメニューが表示されているユーザーの方です。

「旧トピック」の廃止スケジュール

■ 2018年7月5日(木)

旧トピックのメッセージは閲覧できますが、投稿ができなくなります。

■ 2018年8月3日(金)

この期日までに移行していない旧トピックにアクセスできなくなります。

停止の背景

現在TypetalkはNulab Appsと密に連携を取り、Nulab Appsの組織を利用することで2段階認証などのセキュリティを高める機能を提供しています。

Typetalkをリリースした2014年当初はNulab Appsと連携をしておらず、Typetalk内だけで組織を管理していました。その後、2016年3月3日にTypetalkの有料プランを開始したタイミングでNulab Appsと連携して組織を移行しました。

有料プランのリリースから2年が経ち、最近では複数の組織での利用を想定した「組織の切り替え」や「ダイレクトメッセージの組織対応」などを新たに提供しております。

今回の旧トピックの廃止は、今後みなさまの組織でTypetalkをより便利にご活用いただくために、Nulab Appsの組織との連携機能の強化が必須であり、その開発に注力するために廃止させていただくことになりました。

お手数をおかけしてしまい誠に恐れ入りますが、「旧トピック」内のトピックおよびダイレクトメッセージの移行は、以下の手順にしたがってご対応お願いいたします。

旧トピック移行方法

旧トピックを開くと、トピックおよびダイレクトメッセージに対して組織移行を促すメッセージバーが表示されます。

移行ボタンをクリックすると移行ダイアログが表示されます。移行先の別組織を選択するか、移行用の組織を新たに作成します。

より詳しい移行手順についてはこちらのFAQを参照ください。また移行の際の注意点をまとめておりますので、こちらも併せてご覧ください。

移行先の組織に属さないアカウントが旧トピックにある場合

移行先の組織に属さないアカウントが旧トピックにある場合、移行ダイアログの選択肢に組織が表示されません。*

* 移行先の組織の管理者は、選択肢に組織が自動表示されます

その場合、移行先の組織の管理者が旧トピックから移行ダイアログを実行する必要があります。詳しくはこちらの手順をご覧ください。もしくは、旧トピックからアカウントを移行させる必要がなければ、メンバーから削除することで移行できます。

旧トピックのデータをローカルに保存したい場合

組織に移行せずに旧トピックの内容をローカルに保存したい場合は、CSVファイル形式でメッセージの履歴をお渡しします。お手数ですがサポートにお問い合わせいただきますようお願いいたします。

※ 2018年8月3日(金)でメッセージ履歴の提供は終了させていただいております。(2020年5月13日 追記)

最後に

今回の移行作業でリリース当初からTypetalkをご愛用いただいているユーザーのみなさまに負担をかけてしまい誠に恐れ入りますが、Typetalkを今後も組織で便利にご活用いただくためにも、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

ご不明な点がございましたらお問い合わせフォームでお気軽にご相談くださいませ。ご要望はTypetalk 要望・問題の報告 フォーラムよりお待ちしています。

今日もTypetalkでチームと楽しくコラボレーションを!